成長
9月20日隣町の保育所で保護されていた子猫の
里親になった
子猫の名前は「ボルトくん(仮)」
病院で検診
体重1.08キロ 捨て猫ということもあり少し痩せていて、おなかに虫もいた
おなかの虫をを駆除するお薬を処方してもらい
今度は3週間後に検診とワクチン接種だ
子猫は保育所の子供たちが「ボルトくん(仮)」と名付けていたので
そのまま「ボルトくん」にしようと決めた
3週間後の二回目の検診で、
おなかの虫もいなくなり、元気もりもり、いいうんち、体調に問題もなかった 体重1.6キロ
初めてのワクチン
5種混合ワクチンで、接種前に、まず血液検査して
白血病ウイルスに感染していたらワクチン接種しても発病予防できないから
感染していないか確認してから打つことに
検査キットはFIV(猫免疫不全ウイルス俗に猫エイズ)も同時に検査できるらしく
まだ生後6ヶ月未満だから母親の抗体(病気かワクチンどちらか)反応が出てしまうかもしれないけど
白血病とFIVの血液検査をした
白血病は大丈夫
エイズは陽性と出てしまった
里親募集サイトの保護された猫ちゃんたちは、ほとんどみんなこの検査をして情報を開示している
この病気に感染しているとなかなか里親さんは見つかりにくい
放し飼いの猫ちゃんも外でけんかや交尾で感染してしまうおそれもある
かわいそうだからと言って、去勢や避妊手術をしない飼い主さんは多いはず
費用もそれなりにかかるし
そういったことにあまり気をおかないのが現状なのだろう
みんな幸せに健康に生きてほしい
母親の抗体がなくなる生後6ヶ月経ったころ
去勢手術する前に再検査することに
初めての血液検査は、左足内側の血管から採取するのに動かないように、
先生にも看護師さんにも愛想振りまきからのまさかの羽交い締めでボルトくんは少々へこみ気味
初めてのワクチンの後は二日間ほとんど寝っぱなし
よく遊び
よくご飯を食べ
よく寝て
よく甘え
一丁前に毛繕いをし
とにかく食べる
あっというまに倍の大きさになった
11月2日 二回目のワクチンの予定で病院へ
体重2.2キロ 食欲 うんち 体調 問題なし
一回目のワクチンで、肉球はれたり嘔吐したりはなかったものの、
二日間寝っぱなしというのは重い症状だったようで
大事を取って処方してもらった免疫と抗生剤のお薬を飲んでから後日ワクチン接種することになった
うちに来たときは目やにと鼻クチョが気になったけど、きれいになり
毛艶もぴっかぴか
肉付きよくなり走り回る足音ドッカドカ
おトイレの掃除をしていると、神経質なのかそばでじーっと見ていて終わると用を足す訳でもないのに中に入って確認します
たまにクッションやラグマットにおしっこしちゃいます
数時間のお留守番ならできるようになりました
でも箱からティッシュー全部出しちゃいます
倍の大きさになっても喉ごろごろならしながらの甘えん坊
部屋に一人になると、鳴いてさびしがります
ドアを開けるとしっぽぴーんとまっすぐにして、目をキラキラさせて走り寄ってきます
抱き上げると顔を気が済むまで舐めてくれます。小学生の頃飼っていたシャム猫のミーコも同じようにしてくれました。猫の舌はざらざらしているからものすごく痛いです。シャム猫の習性だとおもって我慢してますけど。
午前中は主に日向ぼっこ
夜は本能で目がさえてしまい遊びたくて遊びたくてなかなか寝ません
そんなボルトくんは、生後4ヶ月くらい
おそらく7月生まれ
私と一緒なのだ
首輪をつけてから10日くらい
とれそうなくらいゆるゆるだったけど、もうちょうど良い
もう子猫の大きさではなくなった
膝の上で何時間も寝られると正直しんどいけど、青い瞳でまるまるふわふわあったかなボルトくん
癒し系ですな
そんな癒し系のボルトくんに会いたい方は、ヨガの後ヨガルームにて、ボルトくんタイムをつくりますので一言お声かけくださいな